ハプニングバーは格差社会

先日、友達と2人でハプニングバーに突入した話をする

 

ハプニングバーの体験談はネットによく転がってるけど、今回は自分の主観で語らせて貰おう

 

ハプニングバー格差社会

 

今回ハプニングバーに行って思ったことは、まず、両親に感謝

自慢話のように受け取ってしまうのなら申し訳ない、だが言わせて貰おう

ちゃんとしたマトモな顔面でよかった

初のハプニングバーで失敗しなかったのはやっぱりそこだと思う

女の子に絡めない地縛霊みたいに突っ立ってちびちび酒飲んでる不細工なおっさんが半数を超える

女の子に絡める人は思ったよりも少ない

まさに格差社会だった 同じ高い金を払ってるのにも関わらずこの差 正直ブサイク側の立場で考えると心痛い

 

とりあえず自分の体験を語っていこうと思う 

 

とりあえず入店、色々と説明されるけど長いから割愛 一番重要なのはコンドームを付けなさいとのことそれぐらい あとはほぼ自由

 

入店して初めての場所にかなり馴染めなかった 何すればいいかも分からないしとりあえず隅っこに行って酒を飲んでた

だって仕方ないもん、ランジェリー着てる男とか男とか男とか

やべぇよこの空間

完全に気圧されてた

まあ、そうやって友達と2人で隅っこで飲んでたら店員さんが話しかけてきた 正直助かる そこら辺の気遣いはマジで感謝する

店員さんと話してよく分からないけど童貞を殺すセーターを着るハメになった

あの有名なヤツ 割と暑いんよな着ると

やっぱりセーターはセーター

童貞を殺すセーターを着た時に何かが吹っ切れたんだよね

恥を捨てた って感じだった

自分はよく分からないけどちん毛をブリーチしてたんだけどその話をしたら女の子が集まってきた 見せろ見せろうるさい 流石にちょっと恥ずかしかったよ、うん

童殺セーター着たまんまブラついてたらお姉さんに話しかけられてそのまま席についておしゃべりしてた 初めて来たこと まだそんなに馴染めてないこと を話してるとじゃあ、セックスしよっかって何故かなってしまった

いや、話がはやい

据え膳食わぬはなんとやらで、そりゃヤりましたよ

でもね、イケませんでした

視線が、すごい

もうね、めちゃくちゃ見られるわけですよ

集中出来ないのなんの

お姉さんの体はめちゃくちゃエッチだったけどイケませんでしたごめんなさい

人前でセックスするって、キツいね

そういう趣味はなかったみたいです

やることやって余裕が出来たのか今度は自分から女の子に声をかけてみた

ナンパすらしたことないのに何故かあの雰囲気で強気になれる ハプバーすごい

そこで僕が目をつけたのはビキニでポールダンスをしてた女の子 名前はひかるちゃん

いやぁ、普通にかわいい マジでかわいい どストライク

もうセックスはやりたくなかったけど、とりあえずおっぱいは揉みたい

おっぱい揉みたい

日頃からの口癖ですね

口癖と言うよりかはもうなんて言うか

最近おっぱい揉みたい以外の感情がないんですよ

そこでなんとしてもひかるちゃんのおっぱいが揉みたかった僕は勇気を出して絡みに行った

なんと、成功した

ほかの男が羨ましそうに群がって来るけど揉めるのは僕だけ

この優越感半端ない

ひかるちゃんのおっぱいマジで柔らかいんですわ ずっと揉んでた

多分1時間ぐらい揉んでたと思う

ひかるちゃんは途中で帰っちゃって最後までいられなかったけどこれだけでかなり満足した

一つだけ不満があったのは、ひかるちゃんとイチャイチャしてる時に水をさされたこと

黒メガネのデブス女に

僕がひかるちゃんの耳を舐めようとした時にひかるちゃんが満更でもなさそうにやだぁ〜って言ってて、そこでメガネデブが割って入って 女の子が嫌がってるんだがやめなよ ルールだからね って言ってきた  

いや、空気読めや 普通に嫌って言ってるだけで抵抗もクソもないのに それも分からんのか

萎えましたね、流石に

いやぁ、愚痴ってごめんなさい

そこでひかるが帰ったあとは適当にそこら辺にいる女の子のおっぱい揉み揉みしてお酒のんで始発待ってた

友達は友達で楽しんでたしよかったと思う

初めてなのに失敗談じゃなくてなんかごめんなさい

でも本当にまともな顔面でよかった

ブサイクが行ってもあまりワンチャンはないなと思う

だから高い金払うなら普通にブサイクはソープ行った方がいい

ハプバにブサメンのワンチャンはない

期待は持たない方がいい

楽しかったけど通おうとは思えなかった

ホントに病んだ時とかに行くかもしれないなってぐらい

人生経験にはなったので良かったです

 

 

ノリと勢いだけで風俗に行っちゃダメ

友達が唐突に俺が奢るからおっパブ行こう!と言い出した


ぼきは初めてのおっパブに興味を持ちつつテンションの高まりを感じずにはいられなかった 

おっぱいが好きなのだ、純粋に

毎日おっぱい揉みたいって思ってる

行く予定のお店は神田にある

お値段は40分、8000円、飲み放題

うーん、自分の金じゃ行きたくない値段だ

友達の金でタクシーにのりおっパブへレッツゴー

場所は案外目立つところにあってすぐにエレベーターに乗った

天国へ登る前みたいなウキウキ感が凄かった

お店に入り熊さんみたいなごついあんちゃんと対面
何故か席を別々にされる

え?一緒じゃないの??怖いよママ とパニくりつつ
1人でうるさい音楽が鳴り響く部屋の隅のテーブルへ案内されとりあえず待機
5分ぐらいして1人目の女の子が登場
うーん、普通
だがおっぱいはGカップあるらしくとりあえず色々と世間話
急に音楽が代わりお触りタイム
色々と堪能してまあ、妥協ライン
女の子に次の子と交代するから待っててと言われ再び待機
2人目
絶望である
出っ歯
のっぽ
よくわからんけど多分目を整形してる
1人目そこそこだったから期待をふくらませてたぼきはここで完全に撃沈
一切のお触りもしなかった
ひたすらグレープフルーツサワーを飲み続ける
だが化け物が隣にいるだけで酒はまずい
時が過ぎるのをただ待つばかりだった
逆にお金を頂戴したいレベル
時間が過ぎ延長するかをくまさんに問われた
2人目が悔しすぎるので仕方なく延長
3人目、地雷
接客態度がゴミ
これに尽きる
そしてしょんぼりしながら店を後にした
店の入口の前にいるキャッチのあんちゃんに愚痴り倒した お仕事中申し訳ない


ここのままでは不完全燃焼だと
限界を感じていたぼきたちは遂に家にデリヘルを呼ぶことにした
酔っ払っていたこともあり
とりあえず1発出そう
ということしか頭になかった

風俗でろくに遊んだこともないのに我ながら無謀なことをしたなと今になって思う
これが悲劇のはじまりである
深夜なのでとりあえずまだ営業してるデリヘルに電話をする
チェンジは出来ないけど大丈夫かと確認されたがめんどくさかったのでそのままOKした

ここでやめればよかった
呼んだ嬢は2人
1人の名前はりこ とりあえず巨乳ってかいてあった
もう1人はなおみ 細い系ってかいてあった
選んだわけではないので正直不安がよぎる
何故か元カノと同じ名前で一瞬焦る
10分後、家に来た
ピンポーン
チャイムがいつもよりワクワク聞こえる
そして玄関を開けて嬢を見た
チェンジしたい
この感情しかなかった
あまりにも絶望すぎる顔面でぼきの脳みそは瞬時にシャットダウンした
とりあえず片方どちらかを選んでシャワーしてプレイ開始
勃たない
いつもは何も無いのにすぐに勃つ有能な息子なのにこんな時に限って無能
とりあえず色々と想像して奮起する
10分ぐらいすると嬢の方から声をかけてきた
5000円で本番しないかと
めちゃくちゃ悩んだ末このままだとイク気配も感じないので仕方ないから3000円ならいいよと交渉
それでもいいとのことですぐに本番をはじめた
必死に腰を振るが無念、中折れする
流石にブスすぎる シュレックを相手にしているみたいだ
シュレックには勝てん
疲れたので少し停戦
シュレックは突然口を開いた
お兄さん元気ないね

おめぇのせいだよ

声には出さなかったが怒りのボルテージがMAXまで上がった

後ろ向きに携帯弄りながらでもいいから寝ててくれ
ぼきはそう伝えた
不思議そうにするシュレック
後ろ姿だけで頑張って妄想し息子を奮い立たせた
よし、ブチ〇す
オトコの決意である
無心になりながら緩いまんこに腰を振りなんとかフィニッシュ 俺の息子が涙を流した


もう二度と風俗には行かないと心に誓った染谷である